「 ソーシャルメディアを活用した災害時の情報共有に関するセミナーⅠ~Ⅲ」
を開催しました。
各回ともセミナー後に災害情報WGを開催し、メンバーにより活発な議論が交わされました。


◎『ソーシャルメディアを活用した災害時の情報共有に関するセミナーⅠ』
日時:平成23年7月27日
場所:山梨県自治会館
講演:
「災害時における情報共有について」
山梨大学 鈴木 猛康 教授
「東日本大震災におけるソーシャルメディアの利活用状況」
株式会社CGMマーケティング 営業開発部 マネージャー 津田 一成 氏
災害情報の重要性や、ソーシャルメディア(twitter)とはどんなものなのか 、東日本大震災におけるtwitterの活用事例やそこから見えた今後の活用方法についてご講演いただきました。
◎『ソーシャルメディアを活用した災害時の情報共有に関するセミナーⅡ』
日時:平成23年8月30日
場所:山梨県自治会館
講演:
「東日本大震災におけるソーシャルメディアの利活用状況Ⅱ」
株式会社ミクシィ 取締役 執行役員CFO 小泉 文明 氏
東日本大震災におけるmixiの活用事例 や、インターネット・SNSの普及に伴う対話型行政機能の有効性や必要性についてご講演いただきました。
◎『ソーシャルメディアを活用した災害時の情報共有に関するセミナーⅢ』
日時:平成23年10月4日
場所:山梨県立大学
講演:
「ソーシャルメディアを活用した新しい自治体サイトの姿」
株式会社ホットリンク 代表取締役社長 内山 幸樹 氏
自治体におけるソーシャルメディアの活用法等について、新たな情報発信方法を中心に具体的にご説明をしていただきました。